題して 『開運の公衆電話』
2014年01月30日
題して 『開運の公衆電話』
人には様々な物語が御座います。
勿論、私にも出会いや別れなど様々な出来事から自分の物語を紡いできました。
その中でも、私の今の仕事のきっかけをくれたのがこの公衆電話で御座います。
私が、この業界に入ったのが30数年前．．．
全てはここから始まりました。
彼と出会ったから今の私がある。
そう、彼は私の成長を見守りながら30年、公衆電話の活躍する場所が少なくなった現代においても未だにそこにしっかり地に足をつけております。
そんな、彼を見ているときっと私を見守ってくれているのだと思うようになり、今ではそう信じているのです。
仕事で悩んだり挫けそうになると彼に語りかけ元気をもらっているのです。
私にとって、とても大切な場所であります。
